企業モラルの崩壊！

あるテレビで“今の法律は、日本の道徳の基に築きあがられたものである”確かに詳細を書かなくても当たり前の事だからと昔の人は、高をくくっていた。・・・マニュアル世代には、書かれたものが全てと言う時代・・・そんな時代になってしまったのだろうか？欧米諸国の考え方の取り入れＩ．Ｓ．Ｏ（国際標準化機構）などが良い例であろう。
文書にあることだけをすればよい、おかしいなと思っていても自分の担当部署ででないから次に回す・・・それの繰り返しが信用できない企業の体制を生んでいるような気がする。Ｉ．Ｓ．Ｏも取り方次第で、ものすごく役に立つ考え方だけに“日本人特有のものまね”だけになってしまったがために歪が生じているのでは無いだろうか？
この私も数年前までは、企業の一員であったので、団塊の世代の定年退職がはじまる2008年から更なる問題が懸念される。どうか企業の皆様、信用、義理、人情を大切にしてください。

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明治19年創業カツハラ履物店
ﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ“履物のカラン・ころん”
URL：http://karan-koron.ocnk.net/

社会秩序を維持するために法があるのですが、法には条文として制定されたものだけではなく、慣習として村社会で自然に生成した守るべき規範があります。

商人であれば商慣習があり、その慣習を守らなければ自己が不利益を受け、まっとうな道を歩むための抑止力となるものでした。

ところが、その村社会を悪意を持ったやからが支配してしまうとどうなるでしょうか？

その村社会で生きて行くには正しい事を声高らかに言うことは難しくなってきます。では、どうすればよいのか？

残念ですが、密告、内部告発、たれこみ　をしやすい制度なり保護する制度を確立する必要があります。

この西播磨タウン情報をそのような場にするつもりはありませんが、素晴らしい商品・サービスを提供しているお店なり会社をみんなで褒め称えることにより、悪意を持ったやからを市場から退出させることが出来ればと思っております。